楽器じゃないけど。。。

先日から、あるイベントに参加するため、久しぶりにドラムレスのバンド形式で練習を始めました
個人練習も欠かさずやってますが、その中で必需品が。。。。

ギターに関する物で20年くらい愛用している物をご紹介します。
フレット楽器は、チューニングをすれば、弾くのはそんなに難しいモノではありません。
なぜなら、コード（和音）を覚えれば、比較的短時間で伴奏くらい出来るようになります。。
ただ、コードを覚えるのが面倒くさい。。。
そこで、


遡ること約20年。。コルグから出ていた電子コード帳（商品名は？）です。

右側の上にon/off。白い左右のボタンでコードの主音（Cを先頭に、C#・D・D#・E・E#・Fと順番に続きます）
下の左右のボタンは、ローコードから、同じコードネームでも押さえ方を順に表示してくれます。
下のボタンは、クリア（Cに戻る）
液晶の下の各ボタンは、ｍ（マイナー）・ｍ７・ｍ６・ｍ９やdimとかmaj(メジャー）とか主コードの後ろに付く名前のボタンを設定してあります。ギターの練習でスコア見て分からないコードの検索に重宝しましたが、最近は調子が悪い


写真は、ローコードのＣを挿しています
新しいモノを数年前に購入したけど、取り扱い説明図を見るのが面倒でけっきょく未使用のまま



使いやすいモノが出ないかなぁ～なんて、結局使わなそうです。当分は、だましだまし使っていきます

ビック・マフ

仕事中に（内緒）ヒマだったので、掘り出し物はないかなぁ。。。なんてネットサーフィンしていたら

おっおー！安い！

すかさず、クリック。クリック（爆）
そして、翌日着きました




プチプチをはがすと。。。


新しいビック・マフです


サンプルＣＤが付いてきました。最近のエレハモは、そうなんですか？木箱も無くなっちゃったし。

エフェクター棚から

エフェクタBOXに入れていないモノで、ご紹介します。フュージョン界に登場し７０年代に流行った機材の一つ

ダンアームストロングの「オレンジ・スクィーザー」

初期のモノは音叉のマークが入ったＵＳＡ製。写真の所有のモノは、後のライセンス生産になった日本製です。
ちなみに現在、再生産されているモノは韓国製です。

音叉マークの初期ＵＳＡ製は、リーリトナー、ラリーカールトン、高中正義、秋山一将他使用しているミュージシャンがいっぱいいますが。。。この日本製はアマチュアだけだなぁ

値段が圧倒的に安いですし。。。


外観でお分かりの通り、ジャックが付いているのでレスポールやストラトには使えません。ＳＧやＥＳシリーズの様にギタートップにジャックが付いている楽器しか使用できませんそんなこともあって、上記ミュージシャンが使用していたのかもですね。。。



肝心な音は、コンプレッサーですが、ＭＸＲの様なクセもなく素直な音でかけっぱなしでも、嫌みにはなりません。他のエフェクターとの相性も良い感じです。構造上、ギターを選びますが近年、再び生産された理由は、評価されたのかも。。

このダンアームストロングのシリーズ他には、箱の色で緑、赤、黄色、青、紫なんてエフェクト効果別にあります。店頭在庫を見かけたら、試してみたらいかがでしょうか

エフェクターケース①

ギターばっかでも、本数が限られるので、エフェクターケースから使っている機材の紹介何ぞを。


最近、全然使う機会がないのですが。。ちょっとした時は、このセットを持って行きます。（電源は、たこ足で不安定なんですけど。。）
ギターから順に見ていくと
ブースターです。これは音の加工もなく、素直で立ち上がりが良くお勧めです。大阪の会社です。ここの製品シリーズは、どれも良いんですが揃えるのは金銭的に。。。大変


万を超えるというか、オーバードライブ系でも数万するこの時代に、1万円以下で買えるこのメーカーは、ありがたいです
黄色は、Ｂ○○○、緑はアイ○○ー○、黒は○ー○ャルなんて種類があります。赤は○Ｘ○のダイナコンプかなこれは、初期物なので旧パッケージです。


ヴィンテージでも何でもない、普通のMXRフェイズ９０です。
音も掛かりも奇麗で、お気に入りの一つです。薄く掛ければリードもバッキングも



最後は、意外に知らない方が多いんですが（安い）カール・マーティン
アナログ・ディレイです。４００ｍｍまであるので使えます価格もアナログとしては安い。

最後にシールドを。。。

普通の特に特徴もありませんが。。。。

テスコのロゴが


おまけ。。ＤＥＢさん、買ったよ！