けっこうお気に入り

少し前に発売され、現在はバージョン・アップされていますが。。。。

低価格で高性能なエフェクターで有名なＺＯＯＭから出ていました。デジタルでモデリングアンプです。

ちょっと光っちゃって見にくいのですが、つまみでクリーンやオーバードライブ、ファズ、ディストーションなんてエフェクトされた音もこのアンプで全て出せます。
細かいセッテングも可能で、コーラスやリバーブのかけ具合や歪み具合まで
おまけにチューナー内蔵なんで自分の音をプリセット（保存）も可能です

１５Ｗで自宅用かちょっとした場所なら十分です。（昨年のストリートでＯ君に貸しました）

まだ売ってるとは思います。でも最近見ないなぁ・・・・

音の出口の話でも

ギターだけじゃ片手落ちなんで・・・たまには音の出口の事なんかを・・・

ＶＯＸのアンプです。オリジナルではなく復刻モノの最初？のヤツです
吉祥寺の南口に新星堂ロックインがあった時期・・・たまたま覘いたら、これが定価の４０％オフ

スゴイ迷って、買わないで帰宅それから数ヶ月、再び覘いたら、まだ在庫として残っていて
「これは、俺に買われるために待っているのだ」と勝手に解釈して購入～



スピーカーは、アルニコのブルーバック
６ＴＢＸっていう？上位機種です。


３０Ｗとはいえ、迫力ある音です。イギリスのアンプらしいドッシリした音です
ブテックアンプの代表機種「マッチレス」の本家と解釈して満足しています
フェンダー系でもギブソン系のギターでも良いと思います（リッケンやグレッチは持ってないからわかりません・・・）


この他に１０Ｗのトランジスタですけど、カバーが紫と赤のもあります
クィーンのブライアン・メイみたいな音を出してみたくて買っちゃいました・・・（馬鹿だねぇ）

楽器のお手入れグッズ

ウチの楽器はウン十本・・・・
保管や管理にも気を遣ってやらないと、ライブとか本番で使えない
愛用の楽器類のお手入れグッズを

ライブ前に必ず使うフィンガーイーズ

ギブソンのメンテナンスキット
大きいのは、ギターポリッシュ。小さいのは、指板用、金属部分磨き用、ボディ用？かな


プラネットウェイブは、レモンオイルとしつこい汚れ用ポリッシュ。以前に購入したマーチンには煙草のヤニがべっとりこのポリッシュを使って綺麗になりました

同じく愛用のレモンオイル。レモンオイルは、塗装が曇るとか使いすぎは良くないとか諸説ありますが・・・
気になりません

FREEDOMの曇った塗装の輝きを取り戻すポリッシュ。前述のヤニに包まれたマーチンをこれでピカピカに

エレキギターの金属部分を磨くためのポリッシュを染みこませたクロス。小さく切って磨きます


ギターアンプの表面を磨くフェンダー純正のポリッシュ。車のケミカル製品と一緒ですね（笑）

アコギにはコレです。マーチン純正のポリッシュ。ギターリストの故大村憲司は、これしか使わなかったらしいです。
たしかに安定しています。ヴィンテージギターにも安心です

グリーンＢＯＸ

久しぶりに、ギターとアンプのお供。エフェクターについて

ＯＤ（オーバー・ドライブ）系を代表するお馴染みなエフェクターは、黄色い箱　ＶＳ　緑の箱だと思います。

もちろん黄色はＢＯＳＳ。緑はアイバニーズ（マクソン）ですね。
呼び方もＢＯＳＳはオーバードライブ、アイバニーズ／マクソンはチューブ・スクリィーマーと呼ばれています。
どちらも、アンプを音量を上げて軽く歪んだ音を表現しています。
好みは人それぞれなので、どちらが良いとか悪いとかではなくイメージに合った物を使えばよいのですが・・・・
どちらも、外せないのも事実なんです

私は黄色が好きなんですが、緑も御本家は持っていませんが、類似品は気になるところです・・・

ＢＢＥから出ている（廃番？）その名の通りグリーン・スクリーマー
御本家より、細かい歪みです・・・ちょっと大人しいかも



ＭＯＯＤＴＯＮＥのＳＰＥＥＤＢＯＸ。ＯＤ系ではなくディストーションでした・・・色にだまされました


というわけで、両方とも探せば５千円前後で買えるＢＯＸです。ただ個人の感想としては、スイッチを踏むと（ＯＮ）
音が引っ込むので、あんまりなぁ～って感じです。あくまでもブースターとして使えば、ノイズもないし優秀なんでしょうけど・・・・御本家より音が前に出ないって気がします。。。

ＢＯＳＳ SD1

• 出版社/メーカー: ＢＯＳＳ
• メディア: エレクトロニクス

MAXON OD808

• 出版社/メーカー: Maxon
• メディア: エレクトロニクス

ホゲェホゲェワウワウ～

タイトルは何じゃってお思いでしょうが・・・
音を言葉で表現してみました

というわけで

ワウです


２０代から使ってるクライベイビー
ガリが出たので、一度ポットを交換しています。メンテナンスは、修理も出来る地元楽器店さん

ワウは、コレの他はローランドから何年か前に発売されたデジタルCOMOSのワウも購入しましたが、音も良くて悪くはなかったんですけど重くてデカくて何よりギター弾きはアナログ嗜好なので早々オークションにて売却

昨年、東京へ遊びに行って、吉祥寺ロックインで、あまりに安かったので


購入～

最近は、立ってエレキ弾かないから・・・・まだ使ってないんですけど

まぁ、ワウといったら、この二つですよね

調律（チューニング）

ストリート・フェスティバル・イン・静岡なるイベントが終了して、10日が過ぎました
久しぶりに、練習したギターも、お休み中。。。

たまには、エレキでも弾こうなんて思ってますが季節も変わるので、使ってない楽器のお手入れでもしましょうか

私なりの楽器の管理方法は、基本的には年に2回の季節の変わり目
梅雨前と冬の前のお天気が良くて、空気が乾燥している時を狙って、ケースを開けて空気の入れ換えを行います。
その際には、調律も確認して。。。
アコギ５音下げ（6弦からＡＤＦＣＥＡ）ネックが反りやすい楽器は6弦・1弦をさらに1音下げ。
エレキは、4音下げ（6弦からＢＥＧＤＦＢ）にします。複弦がある楽器は、複弦側はヘロヘロです。。。（笑）

そのときに使う小物を紹介します。

説明の必要もありませんね一家に一台名器です。これは以前Ｏ兄弟とのバンドの機材ですもう25年も使ってます。。。（笑）



ここ数年、アコギを使う人は、必ずヘッドに付けてますね。これは安くて良質なエフェクターを作っているアリオン製。
半音、全音、1音半、オープン・チューニング（Ｇ・Ｄ）に対応。


最近の新製品です。コルグの物。エレキのジャックにそのまま差してチューニングするのでコード不要です。
まだ未開封でした。。



以前にエフェクター・ケースに入れてある機材の紹介をしました。同じくコルグのバジー・フェイトン・チューニング・システム採用のモノです（？）よく分かりません～


ボスの安いチューニングメーターです。液晶なので、ちょっと見づらいのが難点です

なんてことで、調律用の機材紹介でした。。。。

ストリート・フェスティバル準備②

早いモノで、エントリーしたのが8月下旬、参加依頼が9月中下旬？もう1週間を切りました
選曲も絞れて現在までスタジオにて、3回の練習。22日は最終練習で本番
ＤＥＢさんの調子も上々で、気分も盛り上がってきました

使用する楽器も、そろそろと（持って行く事もかんがえなくっちゃ）

AXLって、12弦の安いギターですもう何年も前の、アコースティック・ギター・マガジンの新製品紹介に載ってまして購入
こういうイベント用に気楽に外で使えればと今回も登場と考えてますが、コード押さえるのが大変です。

イーグルス演るなら12弦ですよね？



アコギはピエゾもマグネットも出力が低いので、ＭＸＲのマイクロアンプでも使おうかなんて。。
エレキに隠し味として使う人もいます。元一風堂（すみれセプテンバーラブ）の土屋昌巳氏とか。。



エレキ担当の床屋Ｏ君に提供するデジタル・アンプ（トランジスタ）野外のイベントは電圧が低い場合には、真空管アンプはパワーが出ないので、トランジスタアンプをただ。。。デジタル機材は、電圧が極端に低いと電源が落ちちゃいます
このアンプは、チューナーもエフェクタも内蔵アンプシュミレーションも機能にあるので、マーシャルやジャズコやＶＯＸなんて一応、アンプ別の音も出ますそっれぽくですけど。。。


このイベントが終わると静岡の繁華街にもクリスマスに併せてイルミネーションが灯ります
クリスマスを感じさせる小物はBASSのＫさんが提供です。このベルを使って、一曲演奏です（笑）



なんてイメージなんですけどねぇ。。。

エフェクターケース②

以前に記事にしたら、コメントを沢山下さったのに気を良くして。。。その続編を。。
もう一つあるエフェクターケースを開けます（久しぶり～）


キレイに撮れませんが、ギターから

BOSSのラインセレクターでチューニングメーターとの切り替えを。

バジーフェイトン・チューニングシステムを搭載なんだそうですが。。。

アリオンのチューブ・レーターです。音も良くて、ＴＳ系で実売３千円程度で買えるのがスゴイ


エレハモのビックマフＵＳＡとスモールクローン（コーラス）です。
ビックマフは、甘く太い音が魅力です。
コーラスはＢＯＳＳとは違って、えぐいのが新鮮です。これは木の箱に入ってました。

今のエレハモは、紙の箱になっちゃいました。。。


マクソンのアナログディレイです。もう廃盤になってしましま

シールドは、ジョージＬＳを使っています。ベルデンと同じ会社です。素直なんですけどシールドの巻きクセがきつくて。。。。

棚から一つ（エフェクター）

最近は、週末は仕事か二日酔いなので外へ出ると言っても、ストリートに向けてのスタジオ練習か

床屋のO君

ベースのK君（本人無し）

昨晩の店前に駐輪した自転車を取りに行くとか、中古レコード店を回るとか、本屋へ行く程度なので。。。
どこか郊外へ行ってないなぁ。。。先日の大道芸もスルーしちゃったし。。

こんなのどうでしょう？

麻の布に包まれています。。。開けてみれば

Z-VEXのファズ・ファクトリー
椎名林檎の２ndで、ギターの西川進氏が、使いまくっていた歪みエフェクターです。特徴は、発振するのです
ギター雑誌でも取り上げられて、話題になった機材ですが、使い方が難しいのと音を選ぶのでなかなか使う機会がありません強烈な個性の女性ボーカルでもいれば、使えるかなぁ。。。



これは、当時スゴイ欲しくて、無理して買ったものなので、初期物です。回路もプリント基板じゃないし、LEDもついてないです。

勝訴ストリップ

• アーティスト: 椎名林檎,亀田誠治
• 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
• 発売日: 2000/03/31
• メディア: CD

ギブス

• アーティスト: 椎名林檎,山上路夫,亀田誠治,亀田誠治,西川進,田淵ひさ子,斎藤有太,村石雅行,河村母介
• 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
• 発売日: 2000/01/26
• メディア: CD

オール・ローズテレの正体

一昨日、楽器店のご主人から電話が
今年の春頃から、企画していたモノが出来てきたとの連絡でした。

それは。。。




偽オール・ハカランダのテレキャスターです。


このギターは、ハカランダ模様の紙を貼ってあります。バインディング（周りの白い縁取り）や外形を黒でボカシているのは、見破られないように。。。
ボディサイドは、黒く塗装を、ネック裏は茶系の塗装をしてあります。というわけで、ぱっと見には、ハカランダの高級ギターって事で。。。



ちなみに、好評なのか、すでに販売されています。
(あれ？プロトって言ったじゃない。。。すでに製品化に動いていたのね。。なんだぁ。。。ガッカリ）

http://www.chuya-online.com/products/38947/index.html

でもでも、私のを、よく見て下さい。ゴールド・パーツなんです（笑）

このあと、フロントをＰ－９０に交換します。
ブレイクした直後のＲＣサクセションで、チャボが使っていた故忌野キョーシローのテレキャスは、フロントがＰ－９０でした。どんな音なんだろうと、ずーっと気になってました。やっと実現できる